
future potentialフリーダムの将来性
働き方だけでなく、技術の面でも常に時代を先取りしてきたフリーダム。
そんな業界屈指のフリーダムの技術について、ご説明します。
BIM×計装

この先をリードするオンラインでの計装
建築・土木など様々な業界から日本で注目を集め、まだまだ、発展・活用の余地があるBIM※。そこで活用される3Dモデルに対して、フリーダムの計装技術を組み込んだサービスを開発中です。
建築の過程で必ず生成されるCAD図に計装信号を直接割り当てる。すなわちデジタルツインを作成しよう、という取り組みです。
デジタルツインを作成することで、建物のリアルを手中に収めるだけでなく、建物内の設備のメタ情報(諸元データなど)に対してリアルタイム情報を表現することで、設備管理に新たな付加価値を提供しよう、と試みています。
※BIMとはBuilding Information Modelingの略称です。
ソフトの仮想空間上に構築した3Dモデルに、コスト・仕上げ・管理情報などのデータを追加し、設計から施工・維持管理までの工程で情報活用をおこなうためのソリューションです。
IoT Cloud

フリーダムの根幹
建物・設備機器のモニタリングにはAI・BigDataといった技術が活用されています。ですが基盤となるのはセンサがインターネットを通してデータを送信し、クラウド上のサーバーが膨大なデータをユーザーが可視化できるように蓄えるIoT・クラウドというWeb技術です。
⻑らく、計装の市場はハードウェア・モノの市場でしたが。IoT・クラウドの波は計装の市場をコトの市場に変えつつあり、その流れは消費から体験への価値の変⾰といえます。
わたしたちは30年前からIoTを先取りしてきました。
様々なデバイスのデータを通信回線に乗せオープンなアプリケーションでユーザーに体験を提供してました。
リゾートのような⼤規模施設や、製造現場の機器、データセンターのデータホールや、テナントビルの熱源設備、さまざまなスケールの監視体験をオープンなIT技術で実現しています。
これからがわたしたちの時代です。新しい体験を社会に届けます。
